講師の負担を減らし、より質の高い授業・質問対応を。東消塾の事例
- コスト削減
- 個別対応
- 講師不足
東消塾は、東京消防庁の採用試験に特化したオンラインスクールです。東京消防庁のOBと現役公務員試験講師が指導していることが特色で、100名以上の合格実績があります。今回は、東消塾の代表で講師もされている友口さんに、お話を伺いました。
講師の負担を減らし、より質の高い授業・質問対応を
—manabo導入のきっかけを教えてください。
友口さん: 講師の業務削減です。以前は授業や事務作業から生徒の質問対応まで、全て自塾講師で行っていましたが、なかなか手が回らなくなってしまいました。すでに導入している他の塾のお話も聞いて、ぜひ導入したいと思いました。
—何がmanabo導入の決め手となりましたか?
友口さん: 私たちは消防庁の公務員試験を専門とするオンラインスクールなので、一般的な大学受験塾や予備校とは少し異なります。受験科目とは異なる、質問対応をアウトソーシングすると考えた際に、教養試験対策の質問もみていただけるのがが大切でした。
自学習のサポートツールmanaboで、疑問を徹底的に解決
—manaboはどのようにご利用いただいていますか?
友口さん: 生徒の自学習のサポートツールとして利用しています。自学習を中心としたオンラインスクールですので、生徒は自分で問題を解き進めることも多いです。自習していてわからないことがあった際はmanaboで質問するように促しています。
—manaboを導入してから感じた変化はありますか?
友口さん: 講師の業務量が減りました。以前はチャットアプリを用いて生徒から質問を受け付けていたのですが、現在は全てmanaboで解決してもらっています。
もっと生徒さまに浸透させて、合格実績の向上とさらなる効率化へ
—生徒さまにはどのようにmanaboの利用を勧めていますか?
友口さん: 導入以降特に問題なく利用できています。講師に直接質問があった際も、できるだけmanaboで質問をするように促しています。
—今後のmanabo活用方法のイメージはありますか?
友口さん: 今後も引き続き、質問対応はmanaboにお任せしていきたいです。また講義でも積極的にmanaboの話をして、まだ利用したことがない生徒にも使ってもらえるようにしていきたいです。