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俊英館フレックス集団型塾

駿台グループという安心感が導入の後押しに。俊英館フレックスの事例

  • 個別対応
  • 退塾防止
  • 講師不足

俊英館フレックスは、「一人ひとりを大切に」をモットーに関東圏に40校舎以上を展開する総合進学塾です。小学生から高校生までを対象とし、集団指導・個別指導を行っています。 今回は、笠間さん、渡邊さんにお話を伺いました。

駿台グループという安心感


—まずは、manabo導入のきっかけを教えてください。

高校生になると学習内容の難度が各段に上がるため、「わからない問題を解決したい」というニーズは依然として根強いと思います。 しかし、講師がメインで指導しているのが中学生なこともあり、手厚い対応が難しい場面が出てきました。満足度を維持し通塾を継続していただくためにも、高校生の学習内容に対応できる講師の必要性を感じ、manaboの導入を考えました。

—manaboの導入にあたり、どのような点を重視しましたか。

まずは価格を重視しています。その上で、運営会社の規模感やこれまでの運用実績を他社とも比較して、導入を決めました。駿台グループが提供するサービスという安心感も導入するときにプラスに働きました。 いつでも質問できる安心感を手頃な価格で得られることが導入の大きな決め手です。また、manaboの利用時間を全校舎でシェアするという仕組みも良いと感じています。

使いたい人が使いたい時に使えることが重要

—manaboをどのような位置付けで利用されているのでしょうか。

高校生の新規入塾を後押しするための付加価値という位置付けで導入しました。 ただ、全ての生徒さまに対して無理に利用を促すことはしていません。使いたい人が使いたい時に使うことで、安心感につながると考えています。高校生の場合、映像授業による学習が多いのですが、疑問点をピンポイントで解決できないという課題がありました。 疑問点の解決手段として、いざという時に使えることがとても助かっています。

校舎で一番真面目な生徒さまがmanaboを気に入ってくれた

—実際に利用されてみていかがでしょうか。

高校生には毎月1時間、manaboの利用時間を付与していますが、「足りない」と言ってくれる生徒さまもおり、利用している生徒の満足度は高いと思います。 校舎で一番真面目な生徒さまが気に入ってくれていることから効果を感じています。

—運営として導入後に感じている効果はありますか。

新規の生徒募集に良い影響があることを実感しています。さらに、高校生になるとレベルもアプローチの仕方も生徒により異なります。生徒一人ひとりの多種多様な課題、疑問に対応するには個別の対応が必須ですが、それを実現できるのがmanaboだと思います。 問題意識の高い生徒さまに関してはmanaboの毎月の利用時間が短い、もっと使いたい、という意見をいただいています。より多くの生徒さまに満足して使ってもらえるようイベントなどの施策を考えていきたいと思います。

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俊英館フレックス「一人ひとりを大切に」をモットーに関東圏に40校舎以上を展開する総合進学塾。小学生から高校生までを対象とし、集団指導・個別指導を行う。https://www.shuneikan.co.jp/index.html

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