社内で間に合わない質問対応業務。manaboが解決の糸口に。ポラリスアカデミアの事例
- 講師不足
- 個別対応
ポラリスアカデミアは、オンラインで勉強計画に対するコンサルティングのミーティングを行い、生徒の学習コーチングを行う、戦略的受験コンサル塾です。こだわりは「逆転合格」にあり、生徒の問題解決力、目標達成力の向上に尽力されています。
今回は、ポラリスアカデミア吉村さんにお話を伺いました。
社内で間に合わない質問対応業務。manaboが解決の糸口に。
—manabo導入のきっかけを教えてください。
スピード質問対応が社内では間に合わなくなってきたのが、導入のきっかけです。 公式LINEを用いて大学生スタッフが返答することで、生徒様からの質問に24時間365日対応する体制を社内で整えていたのですが、キャパオーバーにより対応が遅れるようになった際に、運用体制を課題として感じるようになりました。 特に、「今すぐ」解決したいというニーズに応えられていないという実感がありました。
そんな時にインターネット検索でmanaboを発見し、連絡しました。
—では、manabo導入の決め手はどういったところだったのでしょうか?
「いつでも」質問ができて、「その場で」解決。 生徒さまを待たせないというところに魅力を感じ、導入を決意しました。
塾は勉強方法のコーチングを、manaboは学習内容をサポート
—manaboはどのような立ち位置でご利用いただいているのでしょうか?
ポラリスアカデミアは、授業や質問対応、自習形式での指導を行っていません。勉強計画に関するコーチングを行っています。 先生と生徒の割合は1:2で、勉強の量担当の先生と、勉強の質担当の先生の2人が生徒の学習をサポートしています。
manaboには、質問対応の役割を担ってもらっています。 私たちは、生徒の自主学習の量と質を最大化することを目標にしているので、わからない部分を「すぐに」解決できる点で、manaboには貢献していただいています。
—manaboを導入して何か変わったことはありますか?
まず、質問対応に関するクレームがほとんどなくなりました。 大学生スタッフにも無理をさせていたので、質問対応にかける工数が減って良かったです。質問対応管理の仕事が減ったのも良かったと感じています。
manaboで学習のスタートダッシュを援助。いずれは自走できる子に。
—今後の展開について、何かイメージがあれば、教えてください。
まだ学習習慣を身に着けている段階の生徒、つまり、自分ではまだ考える力がないけど、勉強への意識がある、解決をしたい、という意思がある生徒は必然的に質問が増えると思います。 そこを支えてもらうために、manaboにはお世話になりたいと思っています。 いずれは、自立的に自主学習ができるような生徒になるよう成長を促していきたいですね。