manaboが集客のアピール材料に。九大突破塾の事例
九大突破塾は、福岡市城南区にある、現役での九州大学合格を目標に掲げる学習塾です。集団指導と個別指導、さらにはICTのハイブリットで、生徒の学力向上を確かなものにしています。 今回は、九大突破塾の代表で講師もされている石堂さんに、お話を伺いました。
質問対応のための人員をmanaboで最小限に
—manabo導入の経緯を教えてください。
石堂さん:塾を運営していく中で、数学・理科の質問にしっかり対応していきたいと考えてツールを探し始めました。 インターネットを使って網羅的に調査しましたが、講師の数と質を考慮してmanaboに決めました。
—実際に導入してみていかがですか?
石堂さん:一人で運営しているため、manaboが強力なバックアップとして機能しています。 塾で人員を確保しようとすると、それぞれの科目に対応できる先生を確保しなくてはならないですが、manaboではさまざまな科目に対応してもらえる点に満足しています。
manaboが集客のアピール材料に
—manaboを導入して良かったと感じる点はどこですか?
石堂さん: 入塾時の面談で必ずmanaboについて話をするようにしています。タイムリーに質問対応ができるという点で、特に親御さんに驚かれますね。 塾のブログにも載せて広告として活用し、塾のアピール材料にしています。
生徒に、まずは1回manaboを使ってもらうことが大事
—生徒さまにはどのようにmanaboの利用を勧めていますか?
石堂さん: 自習室の様子をみて、分からなそうにしている生徒に、「manaboがあるの覚えてる?」と声をかけるようにしています。 抵抗感を持ってなかなか利用してくれない生徒もいましたが、一度勧めて使ってもらえると、その後は利用を続けてくれるようです。
生徒には、manaboを学習の選択肢として頭にいれて、上手に活用してもらいたいと考えています。
—manaboを有効活用するために、塾経営者に向けてアドバイスはありますか?
石堂さん: まずは自習をしている生徒の様子をみることが大事だと思います。その上で、授業中の啓蒙と自習室での声がけが利用につながると思います。 声かけが手薄になるとどうしても利用は減ってしまいます。生徒とコミュニケーションをしたうえで、責任者によるちょっとした意識付けが大切だと思います。