manabo導入により、人件費の削減に。学習塾アポロの事例
- コスト削減
- 顧客層拡大
学習塾アポロは、京都市伏見区にある、小中高生を対象とした少人数学習塾です。生徒は70人ほどで、一人ひとりの個性に合わせた学習スタイルを獲得することで、確かな学力を育むことをモットーとしています。
今回は、ブライヤーさんにお話を伺いました。
manabo導入により、人件費の削減に
—manabo導入のきっかけを教えてください。
高等部の教師が退職することになったのが、きっかけの一つです。 退職に伴い、人件費の見直しを図ろうと思いました。他の講師を雇うことと、manaboを導入することを天秤にかけ、最終的にmanaboの導入を決定しました。
—他のICT教材と比較して、どのようなことに重点をおかれたのでしょうか?
映像授業のサービスはもともと導入していたので、質問対応に特化したサービス探しに重点を置いていました。 生徒さんのニーズは、良いオンライン授業よりも、自分の疑問点を解消できるオンライン講師の方が高かったです。
また、通話やチャットを通して、講師と直にやりとりを行い指導してもらえる点、対応科目、色々な難易度の質問、共に幅広く対応している点が魅力的でした。
塾とmanabo、明確な役割分担で、生徒の疑問解決を促進。
—現在のmanaboの活用方法を教えてください。
アポロの役割とmanaboの役割との分担を意識して、活用しています。 塾は、学習環境とカリキュラムの提供、講師はコーチングを担当し、manaboには学習内容の疑問点の解消の役割を担ってもらっています。
やはり、生徒がわからないところに対して深く悩みすぎて、時間を浪費してしまうのが一番もったいないと感じているので、わからなかったらすぐにmanaboを使うよう、生徒に声掛けをするようにしています。
—manaboを導入した感想はいかがですか?
わからない問題に直面した時、いつでも教えてくれるというのはとてもありがたいと感じています。 また、導入のきっかけにもなりましたが、対応している教科の幅、難易度の幅が広いのも満足度の高さに繋がっています。
manaboの強みを有効活用
—今後の展開について、何かイメージがあれば、教えてください。
まだ、manaboで初対面の人とやりとりをすることに抵抗感のある生徒もいるかもしれませんが、さらにmanaboを生徒に積極的に利用させたいと考えています。 過去問の対策など、特にmanaboの強みが生きる部分にはより有効に活用したいです。
また、生徒が中3の終わりから高校コースへと移り変わる体験をしてもらう中で、manaboの案内を入れることで、入塾促進としても活用していきたいですね。